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RESETのすすめ雑感
| 2014-06-05
夏に向けて、ボディーラインが気になる方も多いのではないでしょうか?アメリカではRESETと言うウェイト・ロスのための食生活改善プログラムがあります。イベントでのトレーニングもありますし、専用のセット製品もあります。本社のブログでちょうどエントリになっておりましたので、ここでもネタにさせて頂こうと思います。日本にはこのようなプログラムは存在しませんが、私なりのRESETをご紹介したいと思います。
ルール1.変わりたい理由を明確にする
そもそも今のカラダに不満が無い場合、あえて食事制限や運動などをすることは無いでしょう。なぜウェイトロスやフィットネスに挑戦するのかという問いに対し、「自分はこうありたい!」という強い願望がなければなりません。私は、中年になっても、カラダにフィットしたスーツをパリッと着こなしたいという気持ちが原動力になっています。
ルール2.継続できる内容を考える
三日坊主で終わってしまっては意味がありません。ユサナのスタッフには、手前の駅で降りて歩く人もいます。私の場合は、通勤時の歩くスピード早め+毎晩(実際は一日おきになってしまうのですが。。。)筋トレです。最近はなかなか行けませんが、本当は週1でジム通いもやりたいです。
ルール3.食生活に対する方針を決める
そもそも筋トレをやるきっかけは、妻の「最近カラダちっちゃくなったね。」という何気ない一言です。独身時代はスポーツをかなりやっていたので逆三角形ボディだったのですが、結婚し子供が生まれ、カラダを動かすこともなく、毎晩お菓子を一袋開けてしまう生活が続きました。お腹がだらしなくなってきたことは自覚していたのですが、胸筋回りの衰えが他人から見て分かるようになってきたのは、ちょっとショックでした。
話がずれてしまいましたが、これ以降、甘いものを食べるのだったら、その分燃えるカラダを作るというルールを決めました。そして好きなものを断ち切ることは難しので、食べる量と時間を気にするようにしました。ということで、甘いモノは未だにそこそこ食べています。しかし、栄養に関することは気にするようになりました。
ヘルスパックは、ウェイト・コントロールを目的とされる方もお使い頂きたいです。6大栄養素のバランスが取れている方が、カラダは燃焼しやすいのだそうです。そして運動を取り入れる場合、十分水分補給しましょう。この時、是非Rev3を使って下さい。私はジムに行くときは、必ず2包使います。クエン酸サイクルをサポートしますので、“燃えてる!”を実感できます。そして運動後にニュートリミールを取り入れてみて下さい。もちろんミールリプレイスメントとして活用して頂きたいものですが、運動後にプロテインを摂取することで、壊れた筋肉繊維の修復が早くなります。私は筋トレ後にニュートリミールを使っていますが、夫婦で使うこともあり、1ヶ月で4~5袋使ってしまいます。ということは、1ヶ月分の製品としてヘルスパック×1、Rev3×1、ニュートリミール×2・・・200ポイント楽勝ですね!このようなカラダに対する意識があれば、アクティブを落とすことは無いでしょう。
ルール4.コミットメントに強制力を与える
「やらなきゃ!」という気持ちにさせる為、何か一工夫が必要だと思います。私の場合は、筋トレベンチやダンベル、ローラー、プッシュアップバーなどを購入してしまいました。これも徐々に、が良いと思います。中だるみを無くすため、これらのものは2年間で購入したものです。あ、ジム用のバッグと靴も買っていました。。。
ルール5.出来れば誰かを巻沿いにする
1人でやるより、誰かとチャレンジする方が張り合いが出るものです。私が筋トレを始めてから、妻もやり始めました。夫だけがカラダを引き締めていくことに危機感があったのでしょう、自然と有酸素運動や腹筋などを始めました。また妻もフィットネスを始めたことによって、今度は私自身がもっとやらないと、というスイッチが入りました。そして面白いことに、製品を使うということにも同じことが言えます。私がニュートリミールを使うことで、妻も自然と使い始めました。特に何も言ってないのに、です。今では、ニュートリミールが切れると「早く調達してきて!」とプレッシャーがかかります。製品に対する確信を入れるという作業は、決して難しくありません!
個人的なことを取りとめも無く書いてしまいましたが、カラダに変化が出てくると面白くなって、チャレンジとして始めたことが習慣化します。ですから、面白いと感じるまでが重要なのでしょう。そういう意味でも、やはり「おしゃれがしたい」などの動機というのはかなり重要だと思います。そしてこういうカラダに対する姿勢というのは、ユサナ・ビジネスにおいてもかなり有効だと思います。自然と製品を“熱く”語れるようになりますし、周りの方にも変化を見せることが出来ます。自然とリクルート出来た、なんて経験に繋がるかもしれません。
結論:今年の夏はおしゃれを楽しめるよう、何か例年と違ったことにチャレンジしましょう。
代表取締役 福田