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USANAが名誉あるベスト・オブ・ステート像を含む、5つのベスト・オブ・ステート賞を受賞!お知らせ

|  2025-07-01 

USANAが名誉あるベスト・オブ・ステート像を含む、5つのベスト・オブ・ステート賞を受賞!

CellSentialsサプリメント、Celaviveスキンケア製品、研究開発、USANA財団が評価されました‼

SALT LAKE CITY, 2025年6月12日 /PRNewswire/ -- 世界的な栄養のリーダーであるUSANAは、製品の品質、革新性、慈善活動における優れた業績で、ユタ州ソルトレイクシティのベスト・オブ・ステート賞で表彰されました。

USANAは次のカテゴリで4つのベストオブステートメダルと高く評価されているベストオブステート像(The BOSS ®)を獲得しました:

1.科学技術全般 - USANAの研究開発チームは、2008年以降5回目のBOSS賞を受賞し、2016年以来初の受賞となりました。
2.栄養補助食品 - USANAのCellSentialsが9年連続でこの栄誉を受けました。
3.パーソナルケア製品 - USANAのCelaviveスキンケアは8年連続で受賞しました。
4.民間セクターコミュニティ開発 - USANA財団は初のBest of State賞を受賞しました。
5.研究開発 - USANAのR&Dチームは7回目の受賞を果たしました。

USANAとその受賞歴のある製品について詳しく知るには、USANA.comをご覧ください。

「毎年のようにこれらの賞を、激しい競争の中で受賞することは、私たちの会社にとって大きな栄誉です」とUSANAの最高商業責任者ブレント・ナイディグは語りました。「私たちのすべての活動は、最先端の研究と革新を通じて開発された最高の製品をお客様に提供することを中心に展開されています。これらの賞は、そのコミットメントの強さを示しています。私たちの研究開発の努力は、州のベストメダルを獲得するだけでなく、州のベスト像も受賞しました。これは私たちの科学と技術が最高峰にあることを意味しています。」

しかし、USANAは単に優れた製品だけではありません。」とブレントは続けました。「私たちは、世界中の生活の改善に情熱を注ぐ何十万人もの熱心なアソシエイトによって支えられた、グローバルな健康コミュニティです。彼らの努力とUSANA財団の活動を通じて、私たちは持続的な影響を与えています。財団は数千万食を提供し、地域と世界中の困っている人々に重要な支援を行ってきました。これらの努力が認められ、私たちが共に推進している肯定的な変化を祝うことができて、とても誇りに思います。

ベストオブ州賞は2003年にユタ州の優れた個人、組織、企業を認識するために創設されました。ベストオブ州賞の候補者は、100人以上の審査員からなるパネルによって、次の3つの基準に基づいて評価されます:業界での成果、アプローチ、技術、方法、またはプロセスにおける革新または創造性、そしてユタ州の生活の質を向上させるための貢献。

州の最高像—BOSS ®—は、各部門で最も優秀なメダリストに授与されます。BOSS ®は、20ポンドの固体ブロンズ製で、24金コーティングの彫刻で、黒の花崗岩の台座の上にゴールドプレーティングのブロンズ製の基盤に立っています。1992年以来、USANAは900以上の地域、全国、国際的な賞を受賞しています。

USANAについて USANA (NYSE:USNA) は、消費者に高品質の栄養およびライフスタイル製品を提供することを誇りに思っています。受賞歴のあるサプリメントから革新的なCelaviveスキンケア製品や健康的な生活製品に至るまで、USANAは30年以上にわたり、信頼できる会社である理由を証明してきました。ぜひ私たちを試してみませんか? USANA.comでお買い物するか、whatsupUSANA.comで詳細をご覧ください。

メディア連絡先: (801) 954-7645 media(at)USANAinc(dot)com

マルチメディアをダウンロードするには、元のコンテンツを表示してください。https://www.prnewswire.com/news-releases/usana-takes-home-five-best-of-state-awards-including-the-coveted-best-of-state-statue-302479618.html
出典 USANA

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EPA/DHAの最適な摂取タイミングサイエンス

|  2025-06-23 

オメガ3脂肪酸と言えば血液サラサラでおなじみの栄養素です。
私たちのカラダに必要不可欠、でも体内では生成できないので食事から摂る必要があります。
その働きも多岐に渡っていることが報告されています。

1.生活習慣病の指標となるコレステロール値を下げる効果
2.悪玉コレステロール(LDL)の過剰な合成を抑え、善玉コレステロール(HDL)を増やす効果
3.中性脂肪も減らすので心血管疾患の予防に役立つ効果
4.炎症を抑えることでインスリンの効果を高めることが期待でき、糖尿病発症リスクを下げる可能性
5.血糖値の上昇を抑え、血糖コントロールをサポート
6.血栓を予防し、血圧対策に役立つ可能性

オメガ3脂肪酸には皆さんが頻繁に耳にするEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)、そしてα-リノレン酸の3種類があります。

EPAとDHAは、生体内で代謝(分解)される速度が比較的速く、血中では数日~1週間程度で消失することが多いとされているため、継続摂取が必要です。
このように、EPA・DHAの血中や組織での保持時間が比較的短いため、摂取タイミングと頻度を工夫することで効果を最大化できます。

<目的別のEPA・DHAの最適な摂取タイミング>


EPA・DHAの摂取は「毎日」「食後」「目的に合わせて時間帯調整」が最適です。
摂取を習慣化することで、脳・血管・メンタル・免疫など多方面に効果を発揮します。

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老化を”3年”遅らせる?注目の栄養素とは!サイエンス

|  2025-05-30 

最近の研究で、あるビタミンの摂取が「細胞レベルでの老化」を平均3年遅らせる可能性があることがわかってきました。
キーワードは「テロメア」と呼ばれる細胞内の構造です。
‐テロメアってなに?
テロメアとは、細胞のDNAの末端にある“ふた”のような部分。
年齢とともにテロメアは短くなり、ある程度まで短くなると細胞は分裂できなくなります。
つまり、テロメアの長さは「細胞の寿命」や「老化の進行度」を示すバロメーター。
‐そのテロメアを守るのが「ビタミンD」
最新の研究によると、ビタミンDをしっかり摂っている人は、テロメアがより長く保たれていることが明らかに。統計的には、ビタミンDが不足している人と比べて、約3年分老化が遅れていると推定されました。*
‐ビタミンDはどう摂ればいい?
① 日光浴
1日15〜30分程度、顔や腕に日光を当てるだけでもOK(ただし地域、季節、年齢、サンスクリーンを塗っている人などによって異なります。
② 食事
鮭・サバ・イワシ・きのこ類などに多く含まれる(特に乾燥したシイタケなど)食材を積極的に選ぶ。
③ サプリメント
冬場や日照不足の人、夜勤の看護師の方々、日焼け止め、日傘、アームカバーなどを使用される方はサプリメントを有効活用すると効率的で確実。
????なぜ注目されているの?
がんや心臓病、認知症などの生活習慣病にも関与すると言われているビタミンD。
テロメアを守ることで、見た目の若さや健康寿命の延長にもつながる可能性が期待されています。

ビタミンDは「細胞の若さ」を守る重要な栄養素。老化のスピードをゆるやかにする可能性があります。
でも、2023年慈恵会医科大学の発表によると日本人の98%がビタミンD不足ということが判明しました。
日光浴や食事からは十分ではないということであれば、サプリメントを有効活用することが理にかなっています。
ビタミンDの1日の摂取上限は成人で4000IUとされており、今回使用された2000IUはその半分の安全域内です。2000IUは50μgに相当します。

ビタミンDは骨や歯の健康、免疫力強化などで広く認知されています。昨今は、世界的レベルの研究において、がんや心臓病、認知症などの生活習慣病にも関与すると言われています。
ビタミンDを十分に摂取することで、他の良い効果と共に、老化スピードにもいくらかブレーキをかけられるかもしれません。
*出典:Haidong Zhu, JoAnn E Manson, Nancy R Cook, Bayu B Bekele, Li Chen, Kevin J Kane, Ying Huang, Wenjun Li, William Christen, I-Min Lee, Yanbin Dong, Vitamin D3 and marine ω-3 fatty acids supplementation and leukocyte telomere length: 4-year findings from the VITamin D and OmegA-3 TriaL (VITAL) randomized controlled trial, The American Journal of Clinical Nutrition, 21 May 2025

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目にも日焼け止めを!紫外線対策とルテインのチカラサイエンス

|  2025-05-21 
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春から夏にかけて、紫外線がぐんと強くなります。肌の日焼け対策は気にしていても、「目の紫外線対策」は意外と見落とされがちです。

可視光線と不可視光線
太陽光には、私たちの目に見える「可視光線」(紫・青・緑・黄・橙・赤)と、見えない「不可視光線」が含まれています。不可視光線には、紫外線、赤外線、X線、マイクロ波、電波、ガンマ線などがあります。

中でも注意したいのが「紫外線」。紫外線は波長の違いによってUVA・UVB・UVCの3種類に分かれ、特に5月以降は紫外線量が急増します。

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目を守る天然成分「ルテイン」
肌は日焼け止めで紫外線から守ることができますが、目は外部からの影響を直接受けやすく、内側からのケアが重要になります。
ルテインは、ほうれん草やケール、ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる天然の黄色い色素で、カロテノイドの一種です。目の健康を保つために欠かせない成分として知らています。

【ルテインの主な働き】
⓵ 紫外線・ブルーライトを吸収して目を保護
ルテインは網膜や水晶体に存在し、紫外線やブルーライトを吸収することで目へのダメージを軽減します。言わば“目の日焼け止め”のような役割を果たします。

⓶ 抗酸化作用で病気のリスクを軽減
紫外線を浴びると体内で活性酸素が発生し、これが目の細胞を傷つけます。ルテインはこの活性酸素を抑える抗酸化作用があり、白内障や加齢黄斑変性症などの予防に効果が期待されています。

⓷ 網膜の中心「黄斑部」の保護
黄斑部は視力の中心を担う非常に大切な部位です。ルテインは黄斑部に多く存在し、加齢や紫外線による変性を防ぐことで、視力の維持に重要な役割を果たしています。

目の健康には複合的な栄養がカギ
ルテインだけでなく、以下の成分も目の健康維持に役立ちます:

アントシアニン(ポリフェノールの一種): ブルーベリーやビルベリーに含まれ、目の疲れ軽減や暗所での視力サポートに役立ちます。

ビタミンCや亜鉛: 抗酸化作用により、ルテインやアントシアニンの働きを助けます。特に亜鉛はルテインの吸収を高めるとされています。

ルテインやアントシアニンは、体内で合成できず、年齢とともに減少していく成分です。そのため、食事やサプリメントからの継続的な摂取が大切です。
紫外線が気になる季節こそ、内側からの“目の日焼け止め”対策を意識してみましょう。

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脳の健康革命:認知機能を支える新しいアプローチサイエンス

|  2025-04-25 
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加齢とともに気になり始める「もの忘れ」や「集中力の低下」。こうした脳の働きの変化に対し、ユサナは独自の技術「インセリジェンス」で新たなアプローチを提案します。
このアプローチのカギを握るのは、自然由来の2つの成分を組み合わせた「インセリジェンス・コグニティブ・サポート・コンプレックス(=インセリジェンス複合体)」。この複合体が、BDNF(脳由来神経栄養因子)と呼ばれる重要な認知たんぱく質のレベルをカラダが自然に増加させるのを助けます。

BDNFとは?
BDNFは、学習力・記憶力・集中力・気分など、認知機能のほとんどに関わるたんぱく質です。しかし、ストレス、運動不足、加齢、体重増加などによって、年齢とともにその量は自然と減少していきます。しかも、BDNFを経口摂取してもカラダが利用できない成分のため、「体の中で自然に増やす」ことが鍵になります。

BDNFに働きかけるインセリジェンス複合体
ユサナのインセリジェンス複合体には、以下の2つの自然由来成分が含まれています:

● バコパ(バコパモニエラ): インドの伝統医学アーユルヴェーダで何千年も使われてきたハーブ「バコパ」は、記憶力や認知機能、気分のサポートに役立つとされています。また、脳の神経細胞を保護し、ストレスへの抵抗力を高める働きも期待されています。
● コーヒー果実エキス: コーヒー豆の元となる果実(コーヒーチェリー)から抽出された成分は、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を豊富に含み、BDNFの増加や抗酸化作用を通じて脳の健康をサポートします。

この2つの成分の組み合わせが、体が本来持つ力を引き出し、脳内でBDNF(脳由来神経栄養因子)を自然に増やす働きがあることがわかっています。しかも、その作用は早く、摂取してからわずか1~2時間でBDNFの増加が確認されています。さらに継続して取り入れることで効果は高まり、特にバコパは6〜12週間の継続摂取で最大の効果が期待できると報告されています。

研究で確認されたさまざまな効果
このインセリジェンス複合体に関する研究では、特に40歳以上の成人において、摂取後最大4か月間で以下のような改善が観察されています。

● 言語学習(例:単語の暗記)
● 新しい情報の記憶保持
● 集中力・注意力の向上
● 情報処理のスピード向上
● 作業記憶・短期記憶の改善
● 長期記憶のサポート
● 思い出を作る力(エピソード記憶)の向上

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BDNFは神経細胞ネットワークを強力かつ安定に保つのに役立つタンパク質です。脳のレベルが高いほど、後年の認知機能の維持が容易になるとされています。

さらに、インセリジェンスコグニティブ・サポート・コンプレックスは、通常の認知処理と記憶も保護します。これは、アセチルコリン(ACh)を含む神経伝達物質の健康的なバランスを維持することによって行われます。これにより、脳全体に情報が流れ続けます。

インセリジェンスコグニティブ・サポート・コンプレックスの抗酸化作用は、神経保護効果にも役割を果たします。神経細胞の酸化的ダメージを中和することで、インセリジェンスコグニティブ・サポート・コンプレックスは長期的な神経機能と認知機能を保護します。

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